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  ワイヤーカット・型彫放電加工

ワイヤーカットを初めて導入したのは1970年代半ば。 以後、当社では主力の加工機械として位置付けられてきました。 当時は金型部品加工用の機械でしたが、 現在では部品加工・試作品加工にも応用しており、 当社の大きな特徴のひとつになっています。

■ワイヤーカット放電加工の原理


放電によるスパーク(火花)で製品を融かしながら加工します。
  1. 非接触なので、材料に負荷をかけずに加工でき、高精度の加工が可能である。
  2. 製品を強くチャッキングする必要がないため、残留ひずみが残りにくい。
  3. 電気が通れば加工できるので、難削材でも問題なく加工できる。
デメリットとしては、加工スピードが遅い点、通電しないと加工できない点などがあります。


■型彫放電加工
型彫放電加工は、丸棒や3次元形状の電極を使って放電加工する加工方法です。 金属を融かして加工するのはワイヤーカットと同様ですが、 型彫放電では複雑な形状の電極が使用できるうえ、 加工時に電極をX、Y、Zさらに回転(C軸)させることができるため、 切削加工では不可能な形状を加工することが可能です。

  

型彫放電加工のサンプル
@逆テーパーのアンダーカット形状
A中央の壁に横穴
BポケットのスミにRのない「ピン角」形状
いずれも、切削加工ではほぼ加工不可能な形状です。


■当社の放電加工
当社が初めてワイヤーカットを導入してから35年以上になります。 例えば、今では常識になっている「セカンドカット(仕上加工)」は 当社が初めて使用した加工方法です。 現在は機械が著しく進歩しましたが、技術の根底にあるものは同じです。 長年の実績で得た経験を活かし、皆様のお役に立ちたいと考えております。

なお、当社のロゴマークには放電のスパークが描かれており、 放電加工が当社の主要技術であることを表しています。